チビブラシの活用

アルミ門柱 穴

今日の現場に門柱のビス穴ふさぎの補修がありました。

写真のように両側に数か所の穴があり、こちらをなかったことにしてほしいとのこと。

こんな時に「エアフリー。」

片手でスマホ操作しながら作業したので映像乱れていますが、まぁ見てみてください

作業のポイント

  1. 少し濃いめの色ネタを用意
  2. 集中的に色を付ける(見てのとうりほぼ、ぼかしの動きはしていません)
  3. ネタを先ほどよりシャバめにしペーパーラインまでぼかし
  4. ほぼ、溶剤だけにして、ぼかしおよびミスト取り。(垂れない程度に面でベタぶき)

これで、ヘアーラインを生かした完璧なぼかしが可能です。

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ちなみに本日現場に持ち込んだ道具はこれだけです。

作業時間、約45分で一発OK!

限界を突破するための武器

この仕事を3年も続ければわかることだと思いますが、技術・時間・スピード・手間・仕上がりに限界を迎えます。
そこまで行ってしまった人にはお分かりだと思いますが現在で回っている道具、材料では
どんなに頑張ろうとも、それ以上の大した進歩は望めません。

660ccの軽自動車のエンジンでパワーがない・スピードが出ない・小回りが利かない・荷物が乗らないなどの不都合があったらそれをクリアする新しい乗り物を作ってしまったら良いのでは?と考え3年前から開発を繰り返してきました。
そこで、いろいろな障害を乗り越え生まれたのが「エアフリー」です。

660のエンジンで不都合を感じない方は興味が無いものでしょうし、お勧めできませんが、
限界を感じている、次の段階へ登りたいという方への商品だということは間違いありません。

そもそも弊社は商品を生産して販売するということをせず、自社内で使用しお客様に喜んでいただいてましたが、思わぬ反響「ぜひ、ほしい」との声が多かったので、受注生産という形で生産することとなりました。現在小ロット体制で部品代の単価も限度がございますが、いち早く量産できるよう努力しております。

チビブラシのほかにも様々なプロトタイプのアイテムがございます。そんな「武器」の紹介もこちらから発信して行こうと思います。

補修屋さんとエアフリー

”色の数が勝負を分ける。”

補修屋さんの車の中はスプレー缶でいっぱいでした。様々な色のスプレー缶を何十本も車に積み込み、その日に使う色のスプレーを持ち出していました。

「毎月スプレー代だけでも大変だよ。」

「これだけの数のスプレーを積んで走っていると夏場とかは爆発しないか不安になる・・・」

その点、”エアフリー”を使えば塗料が少なくて済む。

たとえ缶スプレーより少ない量でも同じ分だけ吹ける。

余分な液体ガスや溶剤を抜いた塗料の純粋な量だけ持てばいいので、1/3で済む。

重量も荷物のかさばりも1/3。

通常の道具もこんなにコンパクトに! だからこんなこともできちゃう。👆

かと言え作業がやりずらくなったら話にならない。

そんな事はありません。すべて手元で行えて、大きく店を出すこと(材料や道具を広げる事)も無くなりました。

作業はシンプルでスムーズ!

吹き付け調色も要領よくできて好評です。

「コンプレッサーを使う高圧スプレーは塗料をまき散らすので養生がたいへんだった。」

その点エアフリーはHVLPの様なきめの細かいスプレーで、優しく付着してくれるので養生が全然違う。しっかりと色が付く。

デカブラシによるカウンター吹き付け動画もアップしましたのでDemonstration Videoご覧ください。

to compare

エアーフリーの完成度を高めるために、A社の類似品を比較してみた。

おそらくターゲットとしている人の用途が違うので、比較になるかわからないのですが、参考までにご覧ください。

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総評

A社の製品は価格が安く、機能が充実しており使用用途によっては十分使える製品だということに驚きました。

しかし、吐出し圧の問題、電池の容量、容器本体の素材選びなど実践で使える能力が無いように感じます。使用する側の立場の製品になるには改善の余地があるように思います。